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フルサイズ妄想

前回の記事から早いものでもう11ヶ月・・・
時の流れとは速いものですな。

・・・等と、他人事のようにブランクを強引に流しておいて本題だがw、
昨年の11月にNikonからもついにフルサイズフォーマットである、
FXフォーマットデジタル一眼レフD3が発売になった。
このD3、高感度性能に特化しているかの如く高感度にめっぽう強く、
ISO25600相当までの範囲をカバーするという。フィルムだったら
100が普通、400でもまあ常用範囲、640,800は非常用、
1600は・・・うーんwという感じ、デジタル一眼レフでも、
かなり無理してひいき目に見ても3200までかな・・だったんだが、
25600相当ってあんた・・w
デジタルカメラの画像の特徴として、高感度になればなるほど
ノイズが増えるか、ノイズ除去処理によって画像の
解像度が落ちてしまったりと、やはり暗い環境での撮影には
ハンディキャップが伴いがちなのだが、
このD3は、25600ではさすがにアレだがw、3200,6400でも
十分常用できるレベルだという。

また、連写性能も凄く、フルサイズモードだと最高9枚/秒、
DXレンズのために用意されたクロップモードだと、
なんと11枚/秒だそうなw。フィルムで考えたら12枚撮りが約1秒で・・w
なんか、人がほんの少しの間(一年)ブログを更新していない間に、
カメラの性能はどえらい事になってますなw

今までフルサイズ機と言えばキヤノンだったのだが、
Nikonが発売し、ペンタックスのK1D、Sonyのαフラッグシップ等も、
フルサイズではないかと囁かれている。
いよいよ世はフルサイズの時代に突入するのだろうか。

等と思っていたら、PMAにて興味深いCMOSセンサーが発表された。
Sonyのフルサイズセンサーである。
解像度は2481万画素だそうな。
1000万画素を超えたのに驚愕していたのが遠い過去のような気がする。
いや、デジカメの進化の速度から考えたら、
実際に遠い過去なんだろうけどw

実は私、現状D200とS5Proを使っているが、FX機も買う予定である。
D3が発表された時、予約すべきかどうか迷ったが、インタビューで
FXの廉価版と高画素版も・・と言う話を目にし、
高画素版を待つ事にしたのである。
で、このセンサーの発表、もう十二分に高画素ですとも、ええ。

ただ、もしもこの素子をD3の高画素版に乗せるのであれば、
Sonyのフラッグシップ機はどうなるのだろう?
さらなる隠し球を用意しているのだろうか?
そして廉価版にはどのようなセンサーを?
・・等というどうでもいい疑問が沸々とわいてきたので、
ヘタレな妄想をしてみる事にしたw

まず、このセンサーはSonyのフラッグシップ機に搭載されると妄想w。
その考えの根拠は、コンバーターが12Bitであると言う事。
D3は14Bitである。D3より高画素であると言う事は、やはり
画質的にはD3より上を行くのであろう。高速連写と高感度撮影のD3、
低感度の風景撮影に特化し、その為に(安定した撮影条件下で)
とことん画質に拘ったD3高画素版、
この二つの棲み分けが出来るのではないかと思う。
まあフラッグシップの双璧、白と黒、砂糖と塩、肉と魚、
ヘリウムと水素(レンズ沼が火を付けると家庭が爆発w)
のようなものでしょうな。
その高画素版に、D3よりスペック的に劣る12Bitのコンバーターは
採用しないのではないだろうか。いや、はっきり言って
12Bitと14Bitなんて、見た目ではそうそう見分けが
つくようなものではない、2Bitくらいどっちでもいいじゃん・・
という感じの物なんだろうけどw、スペック的に弱さを見せてしまう
事になり、棲み分けのイメージが損なわれてしまうのではないかと思う。

では、D3高画素版にはどのようなセンサーが?と言う事になるのだが、
シラネーヨw
・・・と言うのが本音だがw、妄想としては、D3のような自社開発素子、
LBCASTの子孫の高画素版が乗ってくるのではないだろうか?
D3もそうだが、フラッグシップ機には自社開発のセンサーを・・という
拘りを最近のNikonは持っているのかもしれない。
なので、廉価版機にはSonyの今回発表されたセンサーの
下位モデル(あるのか?w)辺りが乗ってくるかも。

自社開発、かなり前に妄想したが、Nikonと仲のいい富士フイルム辺りの
技術が入っていると、面白い事になると思う。

あと、これは妄想の最たるものだが、D3高画素版は、D3X等のような
独立したカメラではなく(もしくは併売)、F6D、F7Dという感じの
デジバックで出てくるかもしれない。

いや、これは妄想1割、願望7割、寝言2割ですw


テーマ : デジタル一眼レフ - ジャンル : 写真

SIGMA SD14

春の新製品ラッシュが始まったのか、デジカメ界も
なかなか賑やかですな。
キヤノンから1DMk2の後継1DMk3が発表された。
以前銀塩カメラではEOS1Vを使っていた事もあり、
この系列のカメラにも興味はあるのだが、
それ以上に今興味を持っているのは、SIGMA社製の
デジタル一眼レフカメラSD14である。
このカメラ、S*Proシリーズに負けず劣らず地味wである。
しかし、同じように凄まじい特徴を備えたカメラでもある。
その特徴というのは、FOVEON X3(R)ダイレクトイメージセンサー。

通常の受光素子は、素子の前にR(赤)G(緑)B(青)三色の
フィルターをモザイク状に並べ、そこを通過した
各フィルター色の光を受光することにより、色情報を生成していく。
S5Proに採用されているSR素子も原理的には例外ではない。
その場合、モザイク状ということは、各ピクセルは、
ひとつの色しか表現できない事になる(取り込める
RGBの割合は、RとBが25%Gが50%)。
当然そのままだと、高解像度を誇るデジタル一眼レフカメラ
にとって致命的な障害になるので、補完処理と言われる
各社オリジナルのアルゴリズムに基づく演算処理
によって、ある意味予想wを交えた色表現が画像エンジン
によって行われる事になる。すなわち、一般的な
デジタルカメラの場合は、受光素子全体でRGB足して100%
の色を組み合わせて画像を作っていく事になるのである。

ところがこのSD14に採用されているFOVEONセンサーは話が違う。
光の波長というものは色によって違うものだが、
その波長の違いをうまく捉え、通常の受光素子であれば
一気に吸収してしまう光の色を、センサーの材質である
シリコンを複数の層(RGB)に分けて吸収する。
すなわち、ひとつの光情報がひとつのセンサーを通過する場合、
まず青の層を通過しBの色情報が取り込まれ、
その次に緑の層を通過し、Gの情報が取り込まれ、
そして赤の層を通過し、Rの情報が取り込まれる
という、ひとつの光の色情報から、RGB全ての色情報を
取り込むことが出来るのである。
まさに光を骨の髄までしゃぶり尽くすFOVEONセンサー・・・恐るべしw
すなわち、通常の受光素子が取り込む色情報が、
R(25)+G(50)+B(25)=100%だとしたら、このFOVEON
R(100)+G(100)+B(100)の300%の中から、色情報を作れるのである。
自然が創り出す色は繊細である。その色を相手にする場合、
絶妙なところでのこういった差はかなり大きいのではないだろうか?

また、通常の受光素子の場合、前述のカラーフィルターを
採用している影響で、本来は出ていない色が出てしまう
ことがある(偽色)。それを防ぐ為に、ローパスフィルター
と呼ばれるものを使っているわけだが、
このローパスフィルター、やはりフィルターということで、
純粋な色情報から一枚何かを隔ててしまうわけで、
その分画像的にはシャープさが失われてしまう事になる。
ところがこのFOVEON、RGBのフィルターを使っていないので、
このローパスフィルターも必要ない。
という事でこのフィルターは付いていないのである。
すなわち、色の取り込みだけでなく、解像感、自然なシャープさ
でもこのFOVEON、非常に有利なセンサーなのである。

このような(似たような)原理の3色を効率的に取り込める
センサーは、フジフィルムやキヤノンも開発中であるが、
現状で実用化されているのはFOVEON社のみであり、
デジタル一眼レフカメラとしては、SD10やSD14のみである。

ただこのFOVEON、原理的にはまさに理想なのだが、
素子的な特徴か、ちょっとジャジャ馬的な面も
持ち合わせているので、使いこなすには少し慣れが必要かもしれない。
例えば、倍率色収差。
倍率色収差の詳細はググってもらうとして、
レンズによって出てしまう色倍率収差が、
FOVEONでは出やすい傾向にある。これはなぜだろう・・・
通常の受光素子を持つカメラだと、ローパスフィルター
があるので、解像力が若干損なわれてしまうが、
それが功を奏して(?)、レンズの粗的な要素である
色倍率収差も損なってくれるwのである。
すなわち、あまりに解像度が良過ぎて、
レンズの粗もしっかり表現しちゃうと言う事。
対人とかで、なんでも本当のことをズバズバ言う人が
ちょっと敬遠されるwように、センサーの世界でも
ファジーwなところはファジーなほうがいいのかも。

その他、色やノイズに関する面で、ちょっと扱いにくい面もあるので、
興味のある方は色々調べてみた方がいいかもしれない。

また、レンズマウントはSAというシグマオリジナルの
マウント方式なので、S5Proのようにニコンと併用などと
言うような事は出来ず、このカメラ専用のレンズ資産を増やしていく事になる。
このようなちょっと二の足を踏んでしまうような
面もあるSD14だが、FOVEONの特徴はまさにオンリーワンだし、
それが目的と合致するのであれば、検討する価値は
十二分にあると思う。実は私も、S5ProとこのSD14
最後まで購入候補に残っていた。SD14は本来去年の下旬に
発売予定だったのだが、3/6まで発売が延びてしまった
こともあり(それ以上にフジの色とSR素子が気に入っていたので)、
S5Proを買ったが、このSD14も、評判如何では導入を
検討してもいいかなと思っている。
S5ProSD14の渋い双璧体制もいいかもしれないw

ちなみに、このFOVEON素子を採用したコンパクトデジタルカメラDP1
も、発売未定ながら開発発表されている。
とりあえずFOVEONを試してみたいという方は、
そっちを検討してもいいかも。



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タグ : SD14 SIGMA S5Pro シグマ FOVEON フォビオン フォベオン

久々にPS3のゲーム(モーターストーム)

ここ数日は天気が今一。いや、どんな天気でも
いい風景はあるのだが、気分も乗らないので
仕事をしている時間以外はうちでウダウダしている。
で、そんな感じなので、久々にゲームの事を書いてみよう。

PS3の記事を書いた時に紹介したモーターストーム
相変わらず私はハマッているw

改めて紹介すると、このゲームは、いろんなタイプの
マシンを操って、ダートを走るラリーレースゲームである。
様々な美しいコースを爽快に走り抜けることが出来、
そして勝つ度に新しいマシンが追加され・・・

とかいう月並みな紹介はやってらんねーよ

と言うくらいもうめちゃくちゃなゲーム


なんというか、もうアバウトなところはめちゃくちゃアバウト。
スピードメーターとか、コースマップなんかないw
パッと見走れそうな場所は、大抵走れるw

クラッシュして先頭集団に置いて行かれた〜!と
思っていたら、前の方で車が宙を舞ってるw

先頭を走っていて障害物に引っかかり、
クラッシュではなく横向きに止まった時、
後ろから来た後続車が追突。その車に更に
後続車が追突、更にその車に後続車が追突、
更にその車にまた後続車が追突、
更にその車にバイクが突っ込んでライダーが二人ほど宙を舞う、
その車にビッグリグ(トレーラー)が突っ込んできて・・・
で、そのパーツと黒煙とライダーが宙を舞う中、
最初に横向きになった自車は、「さ、いくか」
と言う感じでそそくさと出発・・・w

前の方でぶつかり合いを始めた二台の車、
自車がその脇をすり抜けようとして片方の車に
ぶつかってしまい、その弾みで二台とも崖の下に落ちていく・・・


ビッグリグにブースト(加速装置)を使って
抜き去られた!と思ったら、突然目の前で爆発
(使いすぎると爆発する)、横転した車に当たって
自車や後続の車が次々とクラッシュ。

体当たりされて横転した自車がビッグリグ二台
に挟まれ、30秒ほど横転したまま引きずられて走るw

・・・もう本当に何でもありw
というか、レースゲームなのにR12指定ですかそうですかw


しかし、だからといってただ走っていればいい
というわけではない。
同じコースでも走れる場所が多い分、
その時の状況(普通のレースゲームなら、
状況と言っても、周りの車に応じての位置取りとか、
加速のタイミングとかだが、このゲーム
そういう要素の他に、こっちに向かって
側転みたいに転がりながら突っ込んでくるとかあるのでw)
に応じたコース選択の判断が瞬時に
要求されたりして結構攻略のし応えがあるし、
狭いコースでのアクセル、ブレーキ、ブースト等の
使うタイミングがシビアな状況も多い。
川跡のコースなど、泥の中を走る場合は視界は
悪いわ速度は出ないわ、他車は滑ってきやがるわwで
もう散々だしw

ただ、このゲームは、何度かクラッシュした
位では、もう上位入賞絶望と言う事はなく、
皆あちこちでクラッシュしているwので、
最後まで諦めずに走ることが出来るのも
いい点だろうと思う。
願わくば、アップデートでオンライン対戦や
新コースが増えてくれれば最高なのだが・・・。

で、このゲームをやって一番思ったこと。
カーレースというのは、人間の闘争心を
ある意味具現化したものだから、闘争本能の
赴くままに争うのが普通だろう。
しかし、このゲームに限っては・・・

おまえら、もうほんのちょっとだけでいいから
仲良く走れないか?


MotorStorm~モーターストーム~
PLAYSTATION 3(60GB)
PLAYSTATION 3(20GB)

このゲーム、価格もPS3の中では安価だし、
今のPS3ゲームのラインナップの中では、
一番のお勧めだと思う。



タグ : PS3 プレステ プレイステーション ゲーム モーターストーム お勧め

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