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EX-F1 デジタルブレ補正

さて、先日購入したEX-F1だが、少しずつ慣れてきた。
今までにない機能を前面に押し出している野心機と
言うこともあり、レスポンスをはじめとする
使い勝手には、少し難があるものの、
やはりこのカメラは面白いw
私もこのカメラでは高速連写、ハイスピード連写ばかりを
使っている。

世の評価を見ても、連写スゲー、ハイスピード撮影スゲー、
ついでにハイビジョン撮影キレー・・と言う評価ばかりで、
肝心のデジカメとしての評価は、その機能自体が殆ど
有って無きが如き扱いとなっているようであるw

さてそこで、今回はそのデジカメとしての機能に触れてみたい。
先日、水戸の偕楽園に行く機会があったのだが、そこで
このカメラの驚くべき機能の一端を垣間見たw

その機能とは、デジタルブレ補正。
CIMG0349.jpg
CIMG0360.jpg
上の写真は偕楽園の中にある、建物に入った時撮ったものだが、
等倍にするとさすがに少しぶれているwものの、
ぱっと見殆どぶれていない(解像度変更、。
圧縮などの関係で、ちょっとネムさが強調
されていますが、実際はもっとシャープですw。
もちろんフラッシュなしの三脚なし、しかも、
この建物は自分の靴をビニール袋に入れて
持ち歩くのだが、その靴を横着してぶら下げた
ままの撮影であるw
シャッタースピードは1枚目が1/2秒、2枚目が1/5秒である。
手ぶれ補正が有って、ISOも400であるとはいえ、
このシャッタースピードでこれだけ写るというのは、
正直かなり凄いのではないだろうか?
また、非常にぶれやすい超望遠時(最大35mm換算で432mm)
にも、効果を発揮する(3枚目、雨の合間の暗い曇りのため、
色合いがアンダーだったので、その部分のみ補正
・・・下手な写真で済みませんorz)。
CIMG0406.jpg

連写を生かしたブレ補正・・・一体どのような処理を
行っているのだろうか?複数枚の画像を合成している
のは間違いないようだが・・・どこかの大名家の
訓えの如く、各々、一枚の画像はぶれていても、
数枚組み合わせればピントのあった画像に・・・
などにはならないような気がするが、その辺が
新機能たり得る凄い所なんでしょうな。

このデジタルブレ補正、傾向として、アンダー気味のところ
では、連写枚数が多く、1セット写した後の処理にも
時間がかかった。明るめのところでは殆ど連写はせず、
後処理時間も短くて済む。
連写が出来ないのが難点だが、ここぞと言う時には
頼りになる機能なのは間違いない。
これと同じ系統(?)である、デジタル流し撮り
は、まだ試していないが、やはり同じような
感じでしっかり撮れるんでしょうな・・・。


それにしても、ハイスピード撮影は面白いw
お手軽に凄い新鮮さを感じられる
いいおもちゃであり、ツールであると思う。
なにしろ、身の回りの当たり前の動きが、
当たり前ではなくなるのだから。

おお!雨粒が沢山降ってきてスゲ〜!

鳥が目の前で羽ばたいたぜ、ヒャッホォ〜!!

端から「春になるとああいう人が・・・」
とか言われそうだが、うまく撮影できていると、
本当になにか凄い作品を創ってしまった・・と
言う気にさせてくれる、すごいカメラだと思う。



テーマ : ★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル : 写真

EX-F1

前回の記事で、CASIOのEX-F1を近日中に
注文予定であると書いたが、
その近日がやって参りましたw
実は発売前にCASIOが募集していたモニターに応募し、
ありがたい事にそれに当選していたため、
CASIOよりの直販(?)となり、価格も\89,800に、
モニターの条件を満たせば更に\10,000キャッシュバックという
非常にいい条件で購入する事が出来た。

さて、まずは前回の記事の訂正をいくつか。
毎秒1200連写の超高速撮影、実際は間違っては
いないと思うが、出力はmovファイルとなるので、
1200コマの動画と訂正させていただきます。
また、10分撮り続けると・・・のくだりで、
(実際には不可能です)と書きましたが、
実際には可能です(多分)w
あと、↓
>パスト連写も60枚までという事なので、
>合計120枚になるのだろうか・・?
これは、パスト連写と合わせて60枚となります。
レリーズする前と後を合わせてなんて、
ちょっとややこしいなあ・・と思いがちですが、
実際には、その辺りかなり見やすい工夫がされていて
(連写全体が一本のバーで表現されていて、その中で
レリーズポイントがマークされるなど)、操作上の
不便さは特に感じていません。

で、まず持ってみた第一印象は、「軽いw」
・・・もっとも、これは、その前に行った撮影、
約一月前だが、揺れる船上でD200とサンニッパ
+S5Proと14-24F2.8のコンピを手持ちで10日程
振り回しており、そのイメージがあまりにも強烈で
未だに体が覚えていたためだと思うw
手に馴染む形と言う事もあり、拍子抜けする程軽かったw

さて、肝心の操作、画質等だが、
まず操作は、電源を入れてから少しもたつくものの、
おおむね良好、特に、再生と撮影のボタンが
分かれているためワンタッチで切り替えられる
(押すだけでいいので、スイッチなど触れて動かすという
2ステップの操作が必要ない)所や、ベストショットや
○○優先などの撮影モードを選択するダイヤルと、
単写連写等を設定するダイヤルが独立していて
操作がシンプル、動画撮影ボタンも更に別の場所に
設定、撮影ONOFF等でまとめられているなど、
操作系はかなり洗練されていると思う。
レンズ部のリングも、高速連写数の設定から、
ズーム、MFまで、設定によって様々に
カスタマイズできる。

昨今のデザイン重視のカメラに見られる、
見た目シンプル、操作複雑という、
実践での利便性とは逆のメッキ的なデザインではなく、
実際の操作をよく考えられた作り込みだと思う。

さて、実際の撮影だが、まだ数回しか行っていないので
本格的な感想はまだまだだが、とりあえず感じたのは
AFがちょっと弱いかなと思った。動画、静止画共に。
高速連写と言う事は、目にとまらないようなシーンを
大量連写によって切り取るのが大きな利点だが、
その目にとまらないシーンがAFにもとまらない
事が多いと感じたwこれは、このカメラでの撮影が期待されて
いる被写体が、高速で動くものである場合が多いから、
尚更そう感じるのかもしれない。

コンテュニアスAFや、自動追従モードなど
機能としては用意はされているのだが、
正直、慣れてきたらMFでの置きピン等がいいかもしれない。

また、ズームの速度だが、普通のズーム操作だとそれほどでも
ないのだが、一眼レフよろしくレンズ部のリングで行うと、
一眼レフよろしくリングをまわす→即焦点域が変わると期待すると、
一眼レフよろしく扱えると期待すると・・・、orzとなるw
これは、レンズ部のリングも様々な機能に対応=電子スイッチ
なので、仕方のない事かもしれない。

ハイスピード動画、これはこのカメラの大きな売りの一つで、
私も凄く期待していたのだが、実際に使ってみると・・・
・・・期待通りめちゃくちゃ面白いw
ただ、超スローモーションなので、山場だけ見るようにしないと
結構辛いかもw
あと、高速な程必要なのかもしれないが、明るく撮ろうと
思ったら、結構な光量が必要となる。また、蛍光灯の下など
で撮ると、ちらつきが出る事が多い。まあそれは、蛍光灯の
高速な点滅を捉えていると言う事だから、凄い事なんだけどねw

静止画の画質だが、過不足ない安定した画質wだと思う。
SIGMAのDP1のように驚愕の高画質というわけでもないが、
高速連写やハイスピード動画のために静止画は妥協・・・
という悔しい思いをするような低画質でもない。

このカメラ、高速連写を生かした色々な機能がある。
まずブレ補正。手ぶれ補正なども搭載してはいるが、
面白いのは、デジタルブレ補正。
被写体を高速で連写し、それを合成する事によって
ブレを軽減しようという機能である。
それから、デジタル流し撮り。
流し撮りの詳細はググって貰うとして、
背景を流しつつ被写体をシャープに捉えるという
かなり高度な撮影技法である流し撮りも、
連写で合成してしまおうというのであるw
このほかにも、設定したエリアに被写体が進入したら
自動的に連写する(逆もあり)機能など、
スペックだけではなく機能的にも今までの
デジタルカメラとは一線を画すなにかwを
持っているカメラなのは間違いない。

現在様々なサイトにこのカメラで撮影した
ハイスピード動画がアップされているが、
みんなよくそんなにうまく撮れるな、凄すぎ
俺なんか・・・orz

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毎秒1200連写・・・

先日、面白いデジカメが発売された。
CASIOの EXILIMPro EX-F1 である。
画素数は600万画素と、なんの特徴もないのだが(個人的には
いい画素数だと思っている)、面白いのはその連写スペック。
通常画像でなんと毎秒60枚までの連写が出来るのだ。
毎秒ですよ、毎秒。毎分じゃないよ・・・毎分だったらそれはそれで
ある意味凄いがwしかも、解像度を落とせば、最高毎秒1200枚
までの連写が出来てしまうのだ。
1秒間に1200枚ってあんた・・・それでラーメンの食べ始めから
食べ終わり(約10分として)まで撮り続けたら、
それだけで約72万枚の画像が・・・ってあほらしい(実際には不可能ですw)w

もっとも、最初このスペックを見た時、全く驚きはなかった。
「なになに?毎秒60枚連写?最大で1秒間に1200枚連写が
出来るだって?・・・ふーんそりゃ凄いや、はいはいw(・・・プ・・
なんだよこの誤植しまくりの記事はw)」

・・・それがまさか本当だったとは驚いたのなんのってw

最近はあちこちに画像がアップされているし、メーカーサイトで
サンプルも公開されているので、そのスペックを体験するのは
たやすいが、いやはや凄いの一言である。

少し前に、プラネットアースというNHKとBBCが創った、
地球上の自然や生き物に関するドキュメンタリーシリーズが
放送されていたが、御覧になられた方も多いのではないだろうか?
今年の頭頃には、「アース」というタイトルで、ダイジェスト版が
劇場公開されている。非常に繊細で、美しい映像は、
1秒間に約1000枚撮影可能というハイスピードカメラで撮影された
映像とのことだった。実際、ホオジロザメがジャンプしてオットセイを
補食するシーンの超スローモーションなど、普通のハイビジョンでも
あそこまで鮮明には撮影できないだろうという映像の塊とも言える、
現時点での究極の自然ドキュメンタリーだと思う。
で、このEX-F1は、まさにそのハイスピードカメラと同じ系統とも言える
性能を有しているのだ。最初に触れた秒60コマの高速連写、
画像は小さくなるが、ハイスピードカメラとも言える
秒1200コマの超高速連写。そしてなんと、シャッターを押す瞬間の
直前数秒(設定による)の画像を記録しているパスト連写までをも
踏襲しているのだ。プラネットアースで、緒方拳がハイスピードカメラに
ついて説明をし、水の入った風船を自ら割って、その瞬間の映像を
超スローモーションで流していたが、あの凄さ(緒方拳じゃなくて映像ね)
が、自宅で体験できるのである。

デジタル一眼レフだと現在最高の連写はNIKON D3のクロップモード、
秒11コマ連写が最高だろうか?それでも十分高速だと思っていたが、
根本的になにかが違う速度ですなwもっとも、両者には画質など
色々越えられない壁があるわけだがw

その他、RAW撮影(連写は不可らしい)や外部ストロボやフィルターの
装着が出来たりと、一通り押えるべき所はおさえ、しかも動画では
フルハイビジョン撮影まで可能という、まさに夢のデジカメとも言える
この機種だが、やはり世の中そう甘くはないw
いくつかの取っつきにくい点がある。
まず価格。発売直後という事もあるのだろうが、
現在実売で約\100,000前後の価格帯で販売されている。
600万画素のコンデジとしてはべらぼうにw高い。
また、売りである高速連写だが、高速モードでの連写数は
最高で60枚、すなわち、毎秒60枚で撮影すれば、1秒で満タンに
なってしまうのであるwパスト連写も60枚までという事なので、
合計120枚になるのだろうか・・?
メモリーカードへの書き込みは20-30秒かかるようなので、
高速連写はここぞという時に、まさに一写入魂で
かからなければならない。もっとも、実際には六十写入魂だがw
ただ、オート連写モードという、カメラが判断して自動で連写数を
設定してくれるモードがあるので、それを使えば、メモリーカードの
限界まで連写が可能だという。

価格は高いといえば高いが、高くないといえば高くないw
一昔前まで一日レンタルで数十(百?)万とか言われた
ハイスピードカメラの廉価版とは言え、同系統の機種が10万程度で入手できるのである。
これを使って何がしたいか明確な人、何を撮りたいかはっきりしてる人、
とりあえず面白そうという人柱な人w、そういった人は、
迷わず飛びついてもいい面白いカメラかもしれない。
私も近日中に注文予定である。

なんにせよ、このカメラの登場で、写真表現に新たな方向性が
生まれたのではないかと思う。写真というのは、普段目に
”写ってはいても止まらない”瞬間を切り取り、
じっくり止めて見、なにかを感じる事が出来るのが
大きな特徴の一つだと思っているが、目に映っていても
脳まで明確に届かないwレベルの瞬間も切り取る事が
出来るようになり、これから色々と凄い写真が出てくるかもしれない。

それにしても秒1200コマ・・・どんな映像が撮れるのだろう?
センスのいい人はスペックを見ただけであれが撮れる
これを撮りたい・・とかぱっと思い浮ぶんでしょうな。
へたれな私は・・・・・・リュウガが泰山天狼拳で敵の筋肉をえぐり取る瞬間とかw

EX-F1

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